課題解決型サービス
身近なExcelで、業務の効率化/劇的改善
対症療法的ではない、根本的な課題解決を目指します。
表層的な問題解決では、もぐらたたきのように、他の問題を引き起こしかねません。
お客様の「指示通り」ではなく、私達の豊富な経験を踏まえて、「隠れた課題」についても根本的な解決を図ります。
今までのやり方にとらわれず、業務フローをゼロベースで見直すことで、劇的な改善が期待できます。
Excelは、プログラム言語です(関数だけではありません)
Excelにも、プログラム言語機能があります
VBA(Visual Basic for Application:いわゆる”マクロ”)を使えば、他のプログラム言語でできることはたいてい、実現できます。
使い方次第で、高い信頼性のシステム開発が可能です!
Excelには、VBA(Visual Basic for Application)というプログラム言語が搭載されています。
これを使えば、一般的なプログラム言語で作られたシステムと同等の機能が実現できます。
これまでに、VBAを使った方法で、のべ1800社以上の業務改善を実現してきました。
実は、情報システムを評価するための指標には、以下の5つの基準があります。いずれも、「エクセルだからできない」要素はなく、作り方次第です。
寧ろ、Excelを使った業務が多いからこそ、Excel+システム開発で、政府機関・金融機関等にも採用された「信頼性の高いシステム」を実現できます。
-
- 1信頼性
故障・不具合が発生しにくい - 2可用性
故障や保守のため休止する
時間が短く、稼働率が高い - 3保守性
障害時の復旧や、
機能追加などがしやすい - 4完全性
どんな時でも
データ不整合がおきにくい - 5機密性
いわゆるセキュリティが
確保されていること
- 1信頼性
プログラムを作れば終わり、ではありません!
「臭い物にふた」になりがちな「開発視点」
とかく、今顕在化している問題に目を奪われがちですが、少なくとも向こう数年に渡って課題が再発しないような設計が求められています。
「安いが半年で修正もできない」といったことのない、中長期的な視点で取り組みます。
全て自社施工
一般的なシステム開発ベンダーでは、下請け-孫請け-ひ孫請け・・・の階層構造があり、依頼主の要望が伝言ゲーム状態になりがちです。
当社では、こうした事態を原理的に避けるため、全て直接施工(自社施工)としています。
様々なシステムや機器と連携した仕組みも可能です
Excelは使い勝手がよく、グラフやピボットテーブルなど様々な有益な機能が最初から備わっているため、Excelだけでも大抵の業務はカバーできます。
しかし、100万件近い大量データを処理するような場合、外部のデータベースを活用するなど、役割分担した方が効率的です。
私たちは、Excelだけでなく、多くの企業の基幹システムに拘わってきた経験から、サーバやERPなど様々な要素を組み合わせた課題解決を図ります。