EUC・利用者部門支援

EUC(End User Computing)支援

自社で、現場の業務を知り尽くした人が、自分達の業務を高度化するのが、本来のEUCです。
事情が分からない第三者が作った「高度なシステム」よりも、現場が使いこなせるのが何よりの強みです。

非属人化をサポートします

EUCの泣き所は、ともすると属人化して「○△さんがいないと、どうしてよいかわからない」ということになりがちです。
これを回避するためには、標準運用ルールの策定、命名規約などの標準化、修正時に備えたドキュメント整備が求められます。
本業の傍ら行うことを考慮し、最小限の工数で最大の成果が得られる運用を、ご提案します。

より高度な機能化を、お手伝いします

クレッシェンドの強みは、なんと言っても圧倒的な現場経験数にあります。
他社の例を踏まえて、貴社オリジナル業務に適した高性能化を図ります。
もちろん、現場の人が作ったしくみの良いところは、最大限尊重して取り込みます。


【SIer(開発社向け)】
エンドユーザー部門の情報ニーズ、お任せください


エンドユーザーのニーズを、要件定義から代行します

エンドユーザ-からの情報化ニーズは、多くの場合、特定業務について非常に細かい内容になりがちです。
現場としては必要なニーズですが、あまりに細かいと要件としてまとめるだけでも時間を要してしまいます。
また、専門用語で会話ができないため、気をつけないと意思疎通のすれ違いが発生しかねません。

当社は、エンドユーザーを対象に1500件以上の情報化に取り組んできた実績があり、こうした曖昧なニーズから具体的な要件定義にまとめることを得意としています。