インターンシップ全行程を修了しての感想
S.K.(C班)
今回のインターンシップを通して、正直朝が早く、通勤の際は本当に大変でした。
しかし日々インターンシップを経験していくことで、問題点が改善されていく嬉し さや企画が評価されたときの喜び、そして依頼人が自分たちが企画したシステムを使用している姿を想像したとき、ものすごくやりがいがある仕事だと実感しました。
理系だけの仕事ではなく、むしろ文系向けの仕事だと言われたときは半信半疑でしたが、実際にインターンシップでSEの仕事を経験して、ほとんどが班内での討論やインターネットを用いた裏付けがメインでした。このことから本当に理系・文系を問わない仕事だと思いました。
そして、SE業務だけでなく「プログラミング」も経験することで、今まで就職に関 して一切イメージを持つことができていませんでしたが、具体的なイメージを持つことができ、就職に対する考え方を得られました。
D.T.
今回のインターンを通して、まず一つとして答えの無い、ずっと終わらない問題を解き続けるといった印象でした。
これが答えだと思って作ったものに穴があり、それでも穴を埋めてもまた穴が出てくる。一つ一つの工程をしっかりと見つめて考えないと、すぐに落とし穴にはまってしまうのだと思いました。
それでも問題点を一つずつ解消していくのは楽しいものがあり、答えを解き終わった時以上の達成感が得られました。一つの問題点を解消し、次の問題点を解消する。SE業務は客観的に見ることも大切ですし、何よりその先を見つめてもっとお客様が喜んでくれるためにシステムを考える。更に自分の自己満足も満たせるといった職業は、他にあまりないんじゃないかな、というのが僕のこのインターンを通しての感想です。
ここで学んだ全てを今後活かしていこうと思います。
このインターシップの2週間大変お世話になりました。
2011年インターンシップ生 一同
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