『トレーニングには目的がある』、この当たり前のことを実践するためには、他者と同じ教材・同じやりかたでは必ずしも十分ではありません。個々の企業の置かれた状況を分析の上、必要なスキルレベルに確実に到達させるために、オリジナルのカリキュラムを設計します。
こうしたニーズにおこたえするため、『
ベースカリキュラム
』を基に目的に応じてオリジナルカリキュラム(※)を作成することで、柔軟性とコスト面のバランスがとれた研修を実現します。もちろん、出張研修にも対応しています。
※例えばあるベースカリキュラムの一部だけを使う、複数のベースカリキュラムの内容を組み合せるなどの応用が可能です。
共通の特長
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カリキュラムは、基礎のものをベースに、「半日で要点だけ解説してほしい」「資格取得を目指したい」など、目的にあわせて、日程・内容をカスタマイズ致します。
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事前に担当講師と綿密な打ち合わせの上、カリキュラムの設定を行います。
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必要に応じて、事前配布教材やアフターフォローなども対応致します。
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教室型だけでなく、e-Learningも併用し、目的達成のためにあらゆる手段を講じます。
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お客様ご指定の場所へ講師が伺って、研修を行います。
応用例
1.
「情報セキュリティへの取り組みが経営上なぜ必要か」「最新ITトレンドが与える経営へのインパクトとは何か」といった具体的なテーマについて、豊富な事例を交えながら、専門用語を使わずに、経営の視点からわかりやすく解説します。
2.
経営者向けの講座では、能力向上よりも意志決定支援の側面が強いため、必要に応じてデータを集めたり資料作成も行います。
1.
「部下を使ってプロジェクトを成功させる」「部下の教育訓練のために資格をとらせたい」「セキュリティを確保するために意識改革を行いたい」といった、周りを動かす管理職のために失敗しないためのケーススタディなどを基に、考えながら研修をすすめることでわかるようになります。
2.
管理職とは、課長・部長などのほか、社内研修担当者なども含まれます。
1.
「カスタマーサポート業務に必要な業務知識を、短期間に体系立てて身につけたい」「ウィルス感染や個人情報流出はなぜ起こるのか知っておきたい」など、実際に業務を遂行する上で必要なスキルを、業務に密着した具体例を基に身につけます。
2.
実機を使った研修にも対応しています。
1.
「ベンダー認定資格を一人でも多くとらせたい」「情報処理試験の論文対策をしたい」など、資格取得に向けた研修や、実務上で必要なスキルを、業務に密着した具体例を基に身につけます。
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