Crescendo.jp   株式会社 クレッシェンド


インターンシップ2008 〜空気を読まない〜
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概要

 C社(=クレッシェンド)から「新卒の採用者数を増やしたい」という依頼を受け、実際にどうしたらいいのかという具体的な提案を2人ずつ4チームに分かれて立案・検討し、発表した。

  どのような経緯で新卒者が入社希望してくるのかを考え、C社の求める人材、制約条件、実際C社の方にヒアリングして得た情報などを参考にしながら、各チームがさまざまなアプローチで案を出し、それをまとめていく。何度も検討を重ね、最後にそれを社長と村上さんの前で発表した。



チーム1 木下

 1日での作業だったので、案を出し合う時間が少なくて大変でした。立案段階で何度か詰まったこともあり、本当に終わるかどうか始終不安がありましたが、最終的には何とかプレゼンすることができたのでよかったと思います。今回の企画を通じて一番感じたのは、短期間で考え、それをまとめて発表することの難しさと大切さだったと感じています。特に、期限が迫っているときは作業に優先順位をつける、ということの必要性を改めて強く実感しました。優先順位を間違えて作業していたら、きっと発表までに全体をまとめることはできなかったと思います。
  たった1日ではありましたが、得るものは大きく、とても中身の濃い、充実した時間をすごせました。



チーム2 白石、川口

始めの段階で全体の方針をたてるのに手間取ってしまったので発表準備などに十分な時間を取れず、発表がパワーポイントでなくホワイトボードを使った口頭説明になってしまいました。
伝わりにくいのではないかと懸念していましたが、ポイントを押さえるという点では意外に効果的だったようです。
また問題を改善する案として、電車内という独自の視点をもてたことはよかったです。

やはり一日でまとめるのは大変でした・・・・・



チーム3 加藤

今まで学んできたことを活かした企画・制作ができたので、作業の流れ自体はスムーズに行えたと思う。
が。
当初は「たくさんアクセスしてもらえるWebページ」を考えていたのだが、アクセスしやすさという面でQRコードを使用するという案と全くつながらないと気付いたのが、発表一時間前。直前になって大幅な変更を行った。
一日という短い時間の中で得たものはとても大きく、充実した体験であったと思う。



チーム4 国領

製作にかける時間があまりなかったので、自分達で考えた考えに対する裏づけを取るところまでいくのが非常に大変で、ほとんど裏付けがとれなかった。さらに、自分達の考えを修正するということが起こり、考えを軌道修正、新たに提案するのに時間がかかった。PowerPointを使って発表したかったが、考えがまとまってないので出来なかったのが残念だった。考えとしては、奇抜なアイデアを思いつこうという志向だったが、実際は、他の会社ですでにやっているということで、その辺に関しても知識不足は否めないという状況だったので、それも残念だった。しかしながら、考えを発展させていくことに関しては、非常に楽しく、「一応形にはなったかな」とも思った。



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