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パッケージソフトの機能追加サービス

必要な情報を見やすく取り出す。データ登録を楽にしする。ロゴ入りなど特別なレポートを作る。パッケージソフトを買い換えなくても、機能拡張が可能です。

▼事例:01 会計ソフトに、タイムレコーダーのデータを取り込めるようにしたい。

▼事例:02 業務処理ソフトから、独自の視点で設計したレポートを出せるようにしたい。

▼事例:03 高額なERPパッケージソフトのデータ入力を、まとめて行えるようにしたい。

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事例:01 会計ソフトに、タイムレコーダーのデータを取り込めるようにしたい。



タイムレコーダーのデータは、「開始〜休憩〜再開〜退社」の順で並んでいますが、登録のし忘れなどがあるため、そのまま自動的に計算するのは危険です。
そこで、いったんタイムレコーダーのデータをExcelで作ったツールに読み込んで、打刻漏れ等のエラーチェックとその補正を行います。
一通り補正が終わったら、会計ソフトにそのまま取り込める仕訳データに変換します。
このように、一旦手で作業をする要素を残すことで、

Excelにデータを読み込んだ時点で、エラーチェックが可能
すべての補正作業を使い慣れたExcelでできるので、生産性が高い
作業プロセスがExcelで残せるので、ミスがあった場合も確認しやすくなるといったメリットが生まれます。

もちろん、会計ソフトを買い替える必要はなく、いままで通り活用できます。


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事例:02 業務処理ソフトから、独自の視点で設計したレポートを出せるようにしたい。


A社は、業界向けのパッケージソフトを全社的に導入していましたが、S社で良く使う体裁の報告書を作るにあたって、パッケージソフトから作られるレポートを基に、Excelにデータを打ち直して作っていました。
そこで、このパッケージソフトのベンダーに依頼してS社仕様のカスタマイズを行いましたが、

パッケージソフトがバージョンアップしても、S社仕様なので取り残される
他の体裁のレポートが必要になると、新たなカスタマイズが必要となる

といった問題を抱えていました。
そこで、パッケージソフトのデータ部分を活用し、Excelで作ったテンプレートにデータを流し込むシステムを作成しました。このシステムによって、

わざわざパッケージソフトにカスタマイズをする必要がなくなったので、最新バージョンが使える
Excelさえ使えれば、自分で多少のレイアウト変更に対応できるので、カスタマイズに時間・コストがかからない

が実現できました。
もともと数百万円するパッケージソフトなので、カスタマイズにも相当の費用が発生していましたが、Excelベースで作ることで数分の1で同等以上の機能・自由度を実現できました。

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事例:03 高額なERPパッケージソフトのデータ入力を、まとめて行えるようにしたい。


人材派遣B社では、業務効率化のためにEPRのパッケージソフトを導入しました。
人材派遣会社は定期的に登録した人材情報の洗い替えが必要なため、定期的に数百名のデータをまとめて登録していますが、このEPRパッケージの仕様では、データは1件ずつしか登録できません。
登録するのは、日付と変更箇所を更新するだけで前回と同じ内容なため、できれば前回のデータを使いまわしたいと考えていました。
しかし、現状のEPRにはこのデータをcsv等にしても取り込む機能がないことから、カスタマイズすることを検討しましたが、かなりの見積もり金額になってしまいました。 もとがExcelの一覧表で管理していたことから、

ERPへのカスタマイズは、当該データをcsvで取り込む部分のみ行う
Excelの一覧表側にエラーチェック機能などを盛り込み、ERPへの登録データを生成する

ことにし、現状の管理方法の維持と、カスタマイズ費用の最小化を実現しました。

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