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インターンシップ2008 〜空気を読まない〜
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日程 >> Webサイト企画


概要

 西日暮里駅から徒歩1分の場所に存在する『ひぐらし鍼灸院』は来院する患者の多くが高齢者であるという。「高齢者の患者だけでは数年後、数十年後を考えたときに不安なので、Webサイトを使って高齢者以外の層の患者を獲得したい」という要望を叶えるためのWebサイトの企画を提案していく。

  顧客や鍼灸院の情報を聞きだすためのヒアリングを行い、どのようなWebサイトを用いて、どのような人を層をターゲットにして患者の獲得に繋げるか。SEの業務において、主に「上流層」と呼ばれる顧客からのヒアリングや企画の提案について学んだ。



チーム1 千田

 2日間という期間の初日である1日目はターゲットをどう絞れば良いのか、どうやったら高齢者以外のお客さんに鍼灸を利用してもらえるのか、まともなヒアリングもすることができずに過ぎてしまいました。「本当に明日の発表に間に合うのか」と考えながら帰る電車の中で、村中社長の「西日暮里はダンスのメッカなんだ」という一言と、チームのメンバーの高梨君の「スポーツなどの体を一部を酷使している人を対象にしたらどうか」という提案を思い出し「ダンスをする人を対象にする」というアイディアが浮かんできました。早く高梨君にこのアイディアを伝えたい、「これならいける!」というスッキリとした気持ちで駅から家まで歩いたことを今でも思い出します。

  最終的には発表資料や発表方法などには課題は残りましたが、このアイディアは村中社長や担当の村上さんにも褒めていただけました。これを踏まえて、次のりんご農園の企画ではアイディアを発表資料や発表方法にも力を入れようと思いました。



チーム2 高野

まずは色々と考えてみたのですが、企画をするということは初めてということもあり、どうしたらいいのかわからなかったので、とりあえずヒアリングをしてみた。このヒアリングにより若干見えてきたかなと思い、進めていったのだが、その日にあったレビューで(何を話したか良く覚えてないのですが)、社長に対象が広すぎると見えない、強みは何でそれをどれだけだせるか、弱みはなんだ、何があれば競合他社に勝てるのかわかってない、などなど駄目だし(アドバイス)をしていただいたのだが、正直根拠はないが、内容には自信があったので残念だった。

二日目に入ってもなぜか自信はあったが、プレゼンの練習をする時間すらなく、そもそも最初の土台が出来てなかったということに終わってから気づき、ちょっと残念な結果だった。何が残念かというと…とにかく残念なのである。
何はともあれ良い勉強になった。



発表ファイルのダウンロード

>> ひぐらし鍼灸治療院 Webサイト企画書


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