村中社長
昨今の「ゆとり教育」の流れを受けた現在の学生は、なかなか自分で考える機会がありません。このため、最初の内はインターンの課題(いずれも、正解がない)に対して強い不安を感じる様です。
今年も例外なく戸惑いから始まりましたが、課題をこなす内に自分で考える事に喜びを見いだす学生も現れるようになりました。
今後、人に言われたことだけをするのであれば考える必要はありませんが、主体的に何かを行うのであれば、必然的に「考える」必要があります。
今回の体験が、「考える」機会に役だって貰えれば、幸いです。
堀江さん
皆さん大人しい印象だったので、自主的に活動してくれるか心配でしたが頑張ってくれていたので安心しました。
インターン序盤では穴だらけの提案でしたが、最後の課題では面白いアイディアも色々出ており短い間ながら皆さんの変化をみる事ができて嬉しかったです。
色々と初めての事があって大変だったとは思いますが10日間お疲れさまでした。