野村 拓矢 (写真中央)
・大学 : 日本大学 生産工学部 数理情報工学科
・学年 : 3年
・インターンを受けた理由
必修単位だったのと、就職に有利なりそうな気がしたので受けました。
・クレッシェンドを選んだ理由
SEの体験ができるということで、学科で学んでいる内容や、自分の就きたい職業にマッチしていると考え、クレッシェンドを選びました。
・インターンを終えて
初日、二日目はとにかく戸惑いました。朝の六時に起床し、一時間かけてクレッシェンドへ向かう、普段の自分からはまったく考えられないような生活リズムです。また、実習内容もえげつなく、非常に頭を使います。頭を使うといっても、学生生活ではまず考えられないような頭の使い方で、考えすぎて鼻血が出そうになりました。それでも、二日目を終えて多少は慣れたかな、と思いました。が、全然そんなことはありませんでした。三日目からが本番でした。お客さんの問題を解決してあげることがこんなにも難しかったなんて・・・。解決案を考えてはインターン担当の方にへし折られ、考えてはへし折られの繰り返しでした。しかし、得たものも大きかったと思います。スケジュールをしっかりと立て、常に時間を意識して行動すること、言われたことを鵜呑みにせず、何度も疑ってかかること、客観的な意見でないと相手を納得させることはできないということ、主観を客観にするには確かな裏づけが必要となるということ、どれも学校では学べない内容です。私にとって今回のインターンシップは非常に有意義な経験になりました。
・将来の君たちへ
クレッシェンドでのインターンは常に時間との戦いです。スケジュールをたて、無駄な時間を作らないようにしましょう。
思い込みをなくしましょう。学生が考えることなんて大体間違っていることが多いです。ひとつの考えについて少なくとも三回は疑いましょう。
体調管理をしっかりしましょう。夏場は食品が傷みやすいので、食中毒には要注意です。インターン中に体調を崩すと非常につらいです。本当に。
裏づけは非常に重要です。その提案はほんとに実行可能か、効果があるのか、確かな裏づけを取りながら進めましょう。
野村 秀樹 (写真右)
・大学 : 日本大学 生産工学部 数理情報工学科
・学年 : 3年
・インターンを受けた理由
社会人と大学生との考え方の違い、ギャップを学びたかった。
・クレッシェンドを選んだ理由
SEとは具体的に何を学べて、どのような仕事内容なのか知りたかった。
・インターンを終えて
最初はクレッシェンドの説明を受け、SEという職はプログラミングをする仕事というイメージがあったが、説明を受けて「お客様に頼まれたものをシステムの設計を交えて説明、提供しお金をいただく仕事」というなんとなくのイメージは持てた。
最初は、「なんだプログラミングやらなくていいのか!」なんて思い浮かれ気分で作業に取り掛かったものの、一日もたたないうちに、コンサルト業務の難しさを思い知った。最初は分からないことも多く作業が余り続かないく辛く感じるかもしれません。
しかし日がたつごとに知識も考え方の範囲も広がっていき、実習を終えた今ではほんとに色々なことを学べた10日間でした。
・来年の君たちへ
プログラミングが嫌いな君でも大丈夫!
発想力・柔軟性がものをいう!
お昼おごってもらえるかも♪
田口 翔之 (写真左)
・大学 : 日本大学 生産工学部 数理情報工学科
・学年 : 3年
・インターンを受けた理由
アルバイトとは違う、会社の仕事とはどういったものなのかを知りたかったため、インターンを受けた。
・クレッシェンドを選んだ理由
SEとは何なのか、ITコンサルトとは何なのかを知りたかったため、クレッシェンドに決めた。
・インターンを終えて
SEと一括りに言っても、SEの中にもさまざまな分野に特化したSEがいることを知った。
問題解決を行うにあたって、顧客の真のニーズを探るために、様々なことを深く考える必要があることを学べた。
来年度のインターン生に向けて
ここクレッシェンドでのインターンで学べることは、非常に多い。
他の会社では学べないようなことを、たくさん学べる機会がここにはある。
是非ここでのインターンを通して、貴重なものを掴んでほしい。
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