既存システムの処理時間短縮化(投資顧問会社)

既存システムのスピードアップ 〜最大15分の処理を10秒以下に短縮〜

1.導入前

自社で開発したExcelによるツールで、データを使った分析等を行っていましたが、1回の処理に最大15分かかっていました。

2.導入の経緯
処理量が増えてきたことと、使用頻度が増えてきたことから作業のスピードアップが必要となりました。

3.開発に当たっての留意事項
この企業は、海外の他の企業と契約してデータの提供を受けており、現場でないと動作しないため、持ち帰っての対応ができませんでした。このため、エンジニアが現地で3回にわけて作業を行っていました。

4.導入後の成果
ファイルの取扱方法に工夫を加える等チューニングを行った結果、コンスタントに10秒以内で処理できるようになりました。
 
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