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ドキュメント作成支援サービス
スプレッドシート統制

ドキュメント作成支援サービス

いまお使いのExcelシステムについて、ドキュメント(仕様書・設計書・運用手順書・テストドキュメント)を作成、または作成支援します。
ドキュメントの作成にあたっては、単にドキュメントを作成すればよいという発想ではなく、どのように活用できるかの視点が必要です。
また、作成して終わり、ではなく、継続的にメンテナンスし続けるための視点が必要になります。

●ドキュメント作成そのものの代行サービスは、こちらをご覧下さい。


I.特長

短期間対応

全体で約5000ファイルを対象とした場合を例にとると、ドキュメント対応にかかる期間は、3〜6ヶ月程度が目安です。

監査を通せるドキュメント

J-Sox法の基準をクリアするために、監査人に承認を得る必要があります。クレッシェンドではこれまでにいくつもの監査を通過させた実績があります。

マクロシートも完全分析

各SubモジュールやFunctionが、相互にどのように関連しているか、またどのような引数を用いているかについて、詳細なレポートを作成します。
これによって、全体がどのようなつながりになっているかが、一目で分かります。
※使われていないモジュールの洗い出しに有効です。

シート関数や入力規則にも対応

使われている関数一覧だけでなく、入力規則の内容、条件付き書式やセル範囲につけた名前など、埋め込まれた機能にいついては、徹底的にレポート出力します。

継続的なメンテナンスにも対応

一度作ったきりで終わりではなく、その後の継続的な運用を可能にします。


II.ドキュメントのイメージ




サービス概要

管理対象のファイルを絞り込めたら、次はこれらのファイルが機能的側面を持っている場合は「機能として正確に動作していることを証明する」ことが必要です。
そのために、マクロとシート関数等について可視化することになりますが、いわゆる「設計書」と呼ばれるドキュメントになります。

本来「設計書」は設計段階で作られますが、多くの場合に仕様変更が反映された後のプログラムファイルを基に後から作成されています。
同様に、既存のExcelプログラム(シート関数によるものを含む)について、「設計書」を作成します。


(1) 目的

J-Sox法への対応という視点でみると、ドキュメント化の目的は、「結果の正確性への担保」に他なりません。
すなわち、機能が正確であることを確認するために、中身がどのようになっているかをわかりやすく説明した資料であり、監査人がそれを使って正確であるかどうかの判断ができる必要があります。


(2) 対処法

当該Bookがどのように使われているか、運用面を考慮すると、全自動で作成することは不可能です。
しかし、一定の「手書き」部分を除けば、ある程度はツールによる処理が可能です。
また、様々な目的に応じて多くのドキュメントを作ってしまうと、後々メンテナンスができなくなり、逆に内部統制できなくなる自体を招きかねません。
そこで、内容の正確さを証明するのに必要最小限のドキュメント(3種類)を、ほぼ自動的に作成し、どうしても運用等を考慮した判断が必要な部分のみ手書きで記入すれば完成するイメージで、ドキュメントをご提供します。

図:作成するドキュメントのイメージ




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