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Excel作業代行サービス エクセルを使った様々な業務そのものを代行します。




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Excel作業代行サービス
スプレッドシート統制

サービス概要 Excelファイルの仕様書(設計書)を作成(SOX法対応)


処理内容を説明するドキュメントを作成
関数やマクロが含まれるエクセルファイルについて、正確性を検証するためには、その処理内容を示した仕様書(設計書)が必要になります。通常のプログラム言語で作られたシステムと異なり、シート関数などの要素を持つエクセルでは、セル単位 → Sheet単位 → Book単位でそれぞれ異なるドキュメントが必要になります。
システム監査や第三者への引き継ぎなどに利用できるレベルの一連のドキュメントを、短期間・低コストで作成します。


サービス概要 仕様書(設計書)サンプル(イメージ)


編集詳細(1)
印刷してしまうと見えなくなってしまう式や関数を知ろうとすれば、「どこに」「どんな編集」がなされているかという、2つの情報が必要です。
編集詳細資料では、まず『どのセルにどんな式・関数が組み込まれているか』を一覧表示し、更に『それらが実際のシート上では何処に存在するか』を示します。


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編集詳細(2)
こちらは、上記資料の各番号ごとに、どこに対応するかをプロットしたものです。実際のシート上でどこが計算要素かが一目で分かります。


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関数範囲チェック
SUM関数などでは、行挿入をする場所によっては、SUM関数の対象範囲からはずれてしまい、「集計対象から漏れていて、気付かなかった」事故が後を絶ちません。
関数範囲チェック資料を使えば、どの範囲が何処へ集計されているかが一目でわかるため、帳票の意味を考えながら妥当な範囲を判断することができます。


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Book概要
例えば、ある請求書発行のためのマクロ・関数を含むプログラムファイルがあったとして、これを第三者に引き継ぐためには、まず概要を説明した資料が必要です。
Book概要は、最初に1度だけ処理内容等を登録しておけば、あとは修正が行われても常に最新の状態で、Bookに関する属性情報を提供します。


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I/O概要 (Input/Output概要)
I/Oとは、プログラムの処理の基本的な流れである、入力 → 〈処理〉 → 出力の事です。入力データと、処理結果である出力物を見れば、どんな処理をしているプログラムか、おおよそ見当がつきます。
エクセルの場合、マクロ言語による処理だけでなく、シート内間での入出力関係が重要な意味を持っているので、入力ファイル/出力ファイルだけでなく、シート間リンク情報も一覧で表示できるようにしてあります。


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料金案内 納期・料金の目安


納期について
ドキュメント作成対象のファイルを受け取ってから、まず読み取り保護などが無いかを検査します。ここで内容が分析できると確認できれば、3営業日以内に一式納品できます(100 Book - 300 Sheet 程度の場合)。

料金について
料金は、作業対象となるBookに含まれるシート数に依存します。隠しシートも処理に関係する可能性があることから、分析対象としてカウントします。
・ 10 Sheet以内 ・・・ \ 98,000
※大量の場合は、割引が適用されます
※何シートになるか、事前に御見積致します


ドキュメントの詳細に関してはこちらからお問い合わせください。

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