Crescendo.jp   株式会社 クレッシェンド



2016年度人物紹介
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実習生自己紹介
2016年度メンバー集合写真

閔 智星(写真左)

長野大学企業情報学部企業情報学科3年生
・インターンシップをする前には?
実は、インターンシップというのはただ就職する前にすることだと漠然に思っていました。
そして、就活をする前に経験としてチャレンジしてみたかったです。
会社を探しているところ、この会社を見つけました。
この会社のカリキュラムを見て、良いきっかけになると思いました。
実習をすることとして自分に足りないコミュニケーション能力などを伸ばしたいと思いつつ、
会社でのマナー、考え方、いろいろで学ぶことが目標でした。
・インターンシップを終えて
インターンシップを終えて一番良かったのは考える力が伸びたことです。
前はある問題について単純に解決策しか考えなかったですが、今はどうしてそういう問題になったのか、これを解決するためにこれだけでいいのか、
一層、体系的に考えられるようになりました。また、インターンシップを通して自信を得ました。
もうすぐ就活になりますが、就活にもインターンシップを通して教えていただいたことを活かしたいと思います。
本当にいい経験でした!
・来年のインターン生にアドバイス
最初には知らないことばかりでさんざん苦労すると思います。でも、逆境があったこそ自分が成長できると思います。
どんなことでもやるチャレンジ精神でぶつかって見てください。そして、自分がなんでできなかったのか反省してみてください。
その中で自分が一生懸命にしたら、インターンシップを通して様々な経験ができます。
きっとインターンシップをする前の自分とは違うはずです。
来年のインターン生の方 頑張ってください!

木村 友紀(写真右)

大学:首都大学東京 都市教養学部 都市教養学科 人文・社会系
学年:1年生

クレッシェンドを志望した理由:学校で配布された資料を見て「課題発見能力、問題処理・解決能力、情報処理・伝達能力」等が身に着けられそうだと思ったからです。

インターンを受けるまで:自分から志望したとは言っても、クレッシェンドへのインターンが決まってから会社のことを調べるうちに、「エクセルのプログラミング・・・?」「VBA??マクロって何???」とパソコンが苦手で文系の私は不安でいっぱいでした。またシステムエンジニアという職業がどのようなものかもはっきり言って知りませんでした。本当にひどいですが、「SEはめっちゃパソコンが得意な人たちだろう!」というイメージでした。
また、例年のこのインターンのページを見ると皆さん大変だったと書いていて、期間も2週間と長く、耐えられるかな…とも思っていました。(実際、プレゼンが憂鬱で朝布団にへばりついて起こしに来た母親に抵抗した日もありました。笑)

インターンを終えて:まず通勤時、汗でスーツは体に貼りつき、履き慣れないパンプスで電車も立ちっぱなし、1日が終わったころには足はパンパン、お化粧した顔は汗でぼろぼろ。それだけで、会社員の人、就活の人、スーツの人ってすごいなって素直にそう思いました。
例年9〜10人で行う実習を今回はたった2人(課題は各自1人)で行う、しかも相手は韓国人留学生で自分より3つも年上である、という自分の経験したことのない状況に直面し初日からだいぶ衝撃を受け戸惑いました。
毎年課題は2〜3人のグループワークで行うと聞いていた私は、課題が思うように進まないとき、「きっと人数が多かったら、課題を自分ひとりで行うのでなければ、分業できるし私が思いつかないような意見が出たりしてもっとうまくできるんじゃないか」とずっと思っていました。しかし自分でスケジュールを立て、遅れが出たら調整し、矛盾が生まれたら考え直し・・・とやっているうちに、自分ひとりでも予定や内容をコントロールするのは大変なのに、これをさらに人と共有して協力して行うことはもっと大変なことだと気づきました。
新しい見方などは確かに他人がいたほうが出やすいかもしれないけれど、それはたった1人でも頭を柔らかくすれば気づくことができるかもしれないし、人数がたくさんいればその分発見が増えるわけではない。
自分が持っている知識や今までの経験によって判断する材料の多さ、視点としての切り口の数は変わる。
抽象的な言い方になってしまうけれど、人として浅いか、深いかによって見える世界はこんなにも変わるものなのだ、と知りました。これから就活をするまでの3年間の大学生活の中で私は何を意識するべきなのか、人として深くなるためにはどういったことに目を向け、経験するべきなのか、自分の価値を上げるためにはどういうことをしていくべきなのか、実習が終わった今のほうが課題がたくさんある気がします。これらの意識を持つのと持たないのとでは人生が180度変わっていると思います。自分自身を成長させるきっかけをくれる実習だったと感じています。成長できるかどうかはこれからの自分次第だと思っています。

来年のインターン生へ:来年もしくはこれからインターンを受ける人は、ヒールの靴や革靴、お化粧など、社会人に必要で慣れていないことがある人は少し練習しておくとインターン中余計に疲れることが減るかもしれません。
はっきり言って実習はつらいです。こんなにも自分が無知で未熟でどうしようもないのかと実感します。大学生にはなったけどまだまだ子供だ、と痛感します。アルバイトではできない経験です。内容が濃すぎて消化しきれないくらいの実習でしたが、自分をもっと実のつまった人間にしたい、成長したいと思う人はだれでもこの実習に参加するべきだと思います。SEになりたいとか、関係なく誰にとっても意味のある実習になると思います。



担当者紹介
インターンシップ担当加藤さん

インターンシップ担当 加藤さん

首都大学のOGさんです。インターン主担当さんです。
大学の先輩としてのお話も伺うことができました。
実習課題についての質問をうまく言い表すことができなかったとき、話をまとめて「こういうこと?」と整理して聞きなおしてくださったり、困っていたら助けに来てくださったり、見落としていたことを指摘してくださったり、とても優しくて鋭い人です。
説明がまとまっていなくてわかりにくい、と何度も指摘された私としては、加藤さんみたいにお客さんや相手のことをよく考えてわかりやすく話ができる人になりたいと思いました。


インターンシップお手伝い(?)高橋さん

日本大学のOBさんです。(お手伝いじゃなくてちゃんと担当さんです。笑)
いつも「僕はお手伝いなんで!笑」と言っていたけれど、よく気にかけてくださり、見回りのときにはアドバイス・ためになるお話をいくつもいただきました。
課題についての事だけでなくて、「仕事をするうえで守るべきポイント」「世界ではあたり前でも日本人は苦手としていること」「本当のコミュニケーションとは」「やりたいことを見つけるには」など、本当に聞けてよかった、これからの大学生活に活かそう、と思えるお話ばかりでした。
進路で悩んでいることがあったら、質問してみるときっと考える助けになるお話をいただけると思います。

インターンシップ担当高橋さん

私と閔さんと・・・もう一人???

インターンシップ担当加藤さん

去年の実習生の笠見さんです。
お手伝いで来てくださいました!


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