プログラミング体験は、まず初日から二日目の午前中にやったのは、与えられたマクロのプログラムに修正を加えて、Excelに描かれている丸い図形二つの大きさ、動く速さ、色、を変え、さらに、その丸い図形二つは、枠に収まっていて、その枠内で丸い図形が動いているので、動く丸い図形が枠からはみ出さないようにもプログラムを必要に応じて書き換える、というもの。

マクロに打ち込んだプログラムを使ってExcelと関連させた名刺作りをした。Excelに、名刺作成、Data、wk、meishiという名前をつけたワークシートを作成し、名刺作成のワークシートには、左上に「作成」と書かれたボタンが、Dataのワークシートには、社員の情報が載っており、wkのワークシートには、Dataの社員ひとつの情報が打ち出されるようになっており、meishiのワークシートに、wkのワークシートに書かれている情報をmeishiのワークシートの既存の名刺の欄10枚に情報が打ち出されるようにする。それらの準備が整ったら作成ボタンを押して、印刷プレビューが出るようにする。

ボール遊び　　初日から、二日目の午前中までにやったプログラミング体験に関して

マクロに書かれている文を変えなければならないという問題は当然あり、そもそも、例えば図形の大きさを変える命令を自分で調べるなりして考えなければならないため、時間もかかった。そういった意味で、やりがいはすごくあり、やっていて楽しい部分は多々あった。調べることで、プログラムを改変して、問題を解決していくことはとても楽しかったし、VBAに関しては構文は結構知っているつもりであったが、全ての与えられた問題に対して問題解決の方法が見当がつかず、それに関しては自分がいかにVBAのプログラムに関して無知だったかを知れてうれしかった。更に、クレッシェンドの社員の方々の助言を借りなければ到底一人では出来ない内容であり、社員の方々にわからない所を教えてもらい非常にうれしかった。

名刺作成

初日から二日目の午前中にやったプログラミングとは違い、マクロのプログラムを全て自分で作らなければならないので、全面的にクレッシェンドの社員の助言をもらわざるを得なかった。しかしながら、二日目とあって、だいぶ慣れてきた感じがあり、VBAのプログラムを完成へ導く工程が割と自分で思いついたところが多くなり、一日目と比べたら、自分の能力の成長を感じた。インターンシップの時間内に余裕をもって終わることが出来た感覚もあり、それに関してはうれしかったし、達成感がものすごくあった。

初日２日間はExcelプログラミング入門としてゲームと名刺の作成を行いました。
不敵に笑うニコニコマークを枠内で反射させるゲーム。
顔のサイズを変えると枠からはみ出す彼を枠内に必死に枠内に収めようとしたり、
肌色を気持ち悪く変えてやったり、応用して肌の色でポケモンショックを再現してみたり…。
一日半もExcelと睨めっこしながら彼に付き合うのはやはり疲れました。でもVBAを使って彼の動きや色の調整を行うのは面白かったと思えます。
あまりいうことは聞いてくれなかったんですけどね。

そして名刺の作成の方なんですが、こちらはマクロの使い方に関して覚てもらうのが目的だったんだと思います。
こちらはそんなに課題としてはなかったのですが、Excelの機能を把握してなかったため課題をこなすのに時間がかかりました。

普段家のパソコンにも入っているExcelでこんな便利なことができるんだという驚き、これを利用してシステムを作っているクレッシェンドへの驚きなど、よい意味での驚きがたくさんありました。

あと１人だけ順調に進みすぎる隣人Cにも驚きを持ちました。

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