会社情報

Excelを使った「身近な効率化」を実現する、
少数精鋭の専門家集団です。

会社概要

当社は、2001年以来一貫して、Excelとマクロ(VBA)を組み合わせた情報システムを活用した身近な業務効率化に取り組んできました。

多くの企業において複雑化した業務手順をそのままマクロにより自動化しようとする動きが多い中、当社はまず業務をシンプルに表現し直し、その上で使い慣れたExcelで作業ができることを念頭に、マクロ(VBA)を組み合わせた情報システム開発を実現してきました。

その数、大小あわせて1700件以上、様々な業種・業態の「自社のシステム部門が相談に乗ってくれない」ような特殊なニーズを汲み取るのが得意な企業です。

法人名 株式会社クレッシェンド
設立 2001年7月(平成13年7月)
代表取締役 名前
資本金 ¥10,000,000
住所 〒116-0013
東京都荒川区西日暮里4-1-20 西日暮里ACビル2F
Tel 電話番号
URL http://crescendo.jp/
E-mail メールアドレス
アクセス 山手線・地下鉄 西日暮里駅より 徒歩1分
営業時間 9:00~18:00(土・日・祝日、年末年始は除きます)。
地図

沿革

2000年8月 東京都墨田区にて創業。1人1台のパソコンが普及する以前に、Excel+マクロ(VBA)のシステム開発による業務効率化を看板に掲げる。
2001年10月 東京都荒川区が廃校を利用して開始したインキュベータオフィス「西日暮里スタートアップオフィス(NSO)」へ移転
2004年8月 人員拡張のため、現在地(桐杏学園跡)に移転
2006年 データベースとExcelを組み合わせたシステム開発を手がけ始める
2007年 Excelマクロシステム開発の実績が、500事例を超える
SQL ServerとExcelを組み合わせた事例を手がけ始める
2008年4月 マイクロソフト認定パートナー登録
Excel+クラウド(Azureデータベース)の組合わせシステムを手がけ始める
2014年 Excelマクロシステム開発の実績が、1000事例を超える
2019年 Excelマクロシステム開発の実績が、1500事例を超える

執筆書籍・記事

2002/03 三修社より、中小企業診断士本執筆(2003年度分まで改訂:2名共著)
2006/04 秀和システムより、情報セキュリティ本執筆(2008年度版まで改訂)
2007/09 日経クロステックに、記事寄稿
2007/11 日経メディカルに、記事寄稿
2009/09~2010/01 ITmediaに連載記事(社内を幸せにするEUC)を寄稿。
2010/11~2010/02 日経SYSTEMS誌に、相次いで当社のプロジェクト管理技法が紹介される。
2010/06~2011/02 旬刊経理情報誌に、12回連載記事(経理に使えるExcelのツボ)を掲載。
2013/11 翔泳社より「小さな会社のExcelデータベース作成・運用ガイド」刊行。

公的認定等

マイクロソフト 認定パートナー企業(2008年~)

2008年以来、マイクロソフト社の公式パートナー企業としての認定を受けています。

Microsoft Gold Certified Microsoft Partner

社員保有資格

【国家資格】

【ベンダー資格】

Microsoft Certified Power Platform Fundamentals 中小企業診断士 資格保有者

政府機関・金融機関等への納入実績が語る、高い信頼性

  • 高度な信頼性が求められる現場においても、当社のソリューションが適用されています。
  • 20年×多種多様な業種・部門への1700件以上の導入実績があります。
  • 答えの無い問題でも、次善の解を見いだします。

取引一覧

民間企業

和光堂株式会社

野村不動産投資顧問株式会社

株式会社ファーマインド

株式会社日経BP

リコークリエイティブサービス株式会社

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ

パナソニックESネットワークス株式会社

株式会社NTTデータ・スマートソーシング

株式会社エービーシーキャピタル

東芝産業機器システム株式会社

株式会社近鉄エクスプレス販売

株式会社日本経済社

ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社

大成有楽不動産販売

フードリンク株式会社

株式会社山下設計

株式会社扶桑社

株式会社オープンストリーム

ミニット・アジア・パシフィック株式会社

三菱ふそうトラック・バス株式会社

ソニービジネスソリューション株式会社

株式会社ボストン・コンサルティング・グループ

ビクターエンタテインメント株式会社

株式会社コナミデジタルエンタテインメント

株式会社紀文食品

アフラック生命保険株式会社

積水メディカル株式会社

沖コンサルティングソリューションズ株式会社

東芝コンシューママーケティング株式会社

東芝インフォメーションシステムズ株式会社

日鉄住金興産株式会社

プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険株式会社

株式会社電通オンデマンドグラフィック

ソニーPCL株式会社

株式会社手塚プロダクション

電通ダイレクトマーケティング

NTTラーニングシステムズ株式会社

栃木ミサワホーム株式会社

ジャパン・ペンション・ナビゲーター株式会社

日本橋弁松総本店

株式会社三井住友トラスト基礎研究所

株式会社AQUA

株式会社 帝国データバンク

エヌエヌ生命保険株式会社

Arthrex Japan株式会社

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ

イースト不動産株式会社

関東化学株式会社

株式会社現代文化研究所

コーンズ テクノロジー株式会社

株式会社さとふる

ジョンソンコントロールズ株式会社

ダイヤル・サービス株式会社

東急ファシリティサービス株式会社

株式会社東京建設コンサルタント

株式会社 H.M.マーケティングリサーチ

東京書籍株式会社

株式会社ネクスティ エレクトロニクス

株式会社リブ・コンサルティング

株式会社サン・プラニング・システムズ

株式会社伊勢村田製作所

三菱商事ロジスティクス株式会社

株式会社FIS ( フレックス少額短期保険 )

株式会社西原衛生工業所

イー・アール・エム日本株式会社

株式会社日本能率協会マネジメントセンター

エプソン販売株式会社

三菱商事インシュアランス株式会社

株式会社マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン

三菱商事マシナリ株式会社

ワーナンブール・チーズ&バター 株式会社

シンジェンタジャパン株式会社

太平洋マテリアル株式会社

旭化成メディカル株式会社

株式会社日本能率協会総合研究所

株式会社DNPアイディーシステム

日証金信託銀行株式会社

株式会社太田胃散

JFEビジネスサポート横浜株式会社

株式会社 メガハウス

NECプラットフォームズ株式会社

ANAファシリティーズ株式会社

森ビル株式会社

株式会社ネクスコ・パトロール関東

株式会社日建設計

株式会社日本設計

プルデンシャル生命保険株式会社

ジブラルタ生命保険株式会社

伊藤忠紙パルプ株式会社

等、多数(順不同)

官公庁、公共機関等

内閣府

独立行政法人 理化学研究所

東京大学

大阪大学

京都大学

浜松医科大学

鹿屋体育大学

岡山大学

熊本大学

香川大学

東京外国語大学

渋谷公証役場

荒川区

我孫子市

長崎商工会議所

米沢商工会議所

社団法人自動車技術会

社団法人未踏科学技術協会

財団法人ベンチャーエンタープライズセンター

財団法人日本生産性本部(旧:社会経済生産性本部)

財団法人東京都中小企業振興公社

独立行政法人中小企業基盤整備機構(旧:中小企業総合事業団)

石油連盟

全国農業協同組合中央会

情報通信ネットワーク産業協会

財団法人 経済調査会

日本科学技術連盟(日科技連)

東陽監査法人

国立がん研究センター

社団法人食品需給研究センター

労働調査協議会

独立行政法人日本学術振興会

一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)

日本医科大学

一般社団法人 全国船舶無線協会

東京ニューフィルハーモニック管弦楽団

国立大学法人 東京農工大学

一般社団法人 日本投資顧問業協会

国立国語研究所

九州大学

一般社団法人情報処理学会

文部科学省

学校法人 工学院大学

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)

一般財団法人建設物価調査会

一般財団法人建材試験センター

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

等、多数(順不同)

代表挨拶 〜「Excelで業務改善」へのこだわり〜

もう30年以上も前、仕事で使うコンピュータといえば大きな「メインフレーム」と呼ばれるものしかなかった頃は、たった1種類のリスト作成プログラムを作るのに、1週間もかかっていました。

それが当たり前の時代に、簡単なプログラムなら分単位で実現できるExcelの最初のバージョン(1.06J)に一目ぼれしてマック(Macintosh SE/30)を買って以来、この使いやすさを情報システム開発の仕事で活かせないかと模索してきました。

その後、数では圧倒的な割合を占める、中小・中堅企業の生産性を高めることこそが、全体の効率化につながると考え、なぜか中小企業診断士の資格を取り、しばらくは中小企業大学校の講師などを通じて、啓蒙に励んでいました。

その過程で、人数の限られる中小企業は属人化になりがちであること、自動化のために情報システム化しようにも、当時主流のオフコン(オフィスコンピュータ)だと価格が高すぎて(数千万円しました)手が出しにくいこと、などの課題に気づきはじめていました。

そんな中、たまたまある会社(外資系金融機関)にて、1週間以上かけて行っている業務を何とかしてほしいと依頼されたものを、ちょうど導入されたWindows3.1で動くEXCEL4.0とマクロを使ってシステム化したところ、短時間で開発でき、使い勝手がとても良いと大評判だったのに味をしめ、低コストで導入可能なExcelを業務効率化のための情報システム化手段として広めようと独立(起業)したのが、クレッシェンドの原点です。

その後、零細企業から大企業まで、様々な規模の会社とお付き合いさせていただきましたが、どんな規模の組織でも、必ずエクセルを仕事の道具として活用しているのを見て、ますます「Excelこそが、業務効率化のためのシステム開発環境として最適だ」と確信している次第です。

単に高機能な道具を作るという発想ではなく、使う人のレベルに合わせた使いやすさを考え、中小企業診断士として学んだ「本来あるべき姿」を常に意識しながら、「業務本来の目的達成を支援する」ことを、当社のベテランスタッフ共々お約束いたします。